自定义フォームコンポーネント
使用 ofa.js
,カスタムのフォーム要素コンポーネントを簡単に開発することができます。これにより、カスタムコンポーネントに value
属性を追加し、name
属性を設定するだけで、自作のコンポーネントを標準のフォーム要素として使用することができます。コンポーネトの value
属性を更新することで、フォーム要素とのインタラクションを実現することができます。
formData
の初期化時には、カスタムコンポーネントのセレクターの特徴をパラメータに追加する必要があります(ただし、formData
メソッドのデフォルトパラメータは「"input,select,textarea"」です)。これにより、formData
はカスタムコンポーネントと連動することができま。
この例では、カスタム入力コンポーネント custom-input
を使用して編集可能なテキスト入力フィールドを作成します。このコンポーネントはフォーム要素として使用され、データのやり取りに value
属性が使用されます。formData
メソッドを使用する際に、パラメータとし "input,custom-input"
を追加して、フォームデータを正しく初期化します。